夏のかんむり
今日はすごくいやな用事*1をすませたので、今、とても清々しいきもち
気付け薬のつもりで用意したこの本を 清らかなきもちで読むことができて とても嬉しい
- 作者: 片山令子
- 出版社/メーカー: 地方・小出版流通センター
- 発売日: 1988/01
- メディア: 単行本
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
(セールでよい買い物ができるよう、願掛けのつもり)
*1:きらいな人と食事会。オーエルライフ‥。おおげさですみません。でもほんとに気が重くて。前回はごちそうを出されたのに、いやすぎて味がしなくて。もうこの集いに出るのはやめよう、と思ったんです。いくらおごっていただくといっても、あまりに不毛だと。でもねえ‥。すっぱり断れるくらいなら、そもそも参加しないんです。浮世の義理っていうんですか。でも今日は食事の味を感じた(美味しかった)ので、もうしばらくはがんばれそうだと思いました
折りたたみ傘とわたし
会社から地下鉄の入り口まで およそ3分
小雨程度で折りたたみ傘*1をひらくのはめんどくさい
折りたたみ傘をバッグにいれたままスタスタ歩いていると
道路のくぼみにヒールをとられ すっぽりミュールが脱げてしまった
うわー はずかしい!
ヒールをとられても実際靴が脱げるのってめったにないよ
照れ隠しに満面の微笑みで (脱げたミュールを取りに戻るため)振り向くと
見知らぬ若者に微笑みかけるかたちになってしまった
ダブルではずかしい‥
あーもうオレ消えてなくなりたい、そう思ったらその若者が、傘をさしだして
「駅までなら傘にはいっていきませんか?」
ひっこみがつかないのでお言葉に甘えさせてもらい相合傘
世間話をしながら、「おれも頑張ればもうひとはな咲かせられるかも」 という希望と
「しかしよりによってこんなところで‥。女子力無駄使い‥」 という無念の気持ちが入り混じり
‥ああでも強く生きていかねば‥ そう思いました
*1:折って・たたむのがきらい。開いたときのかたちがきらい(ひらべったくて)。なのでお守り。あんまり使いたくない
キセル@渋谷CLUB QUATTRO
久しぶりのキセルライブ
久しぶりで勝手を忘れていて戸惑ったせいかもしれないけれど
はじめのうち、ゆるゆる感が強くって物足りないというか
もっとがーっと音にのみこまれたかった‥
(でも終わるころにはじんわりと。実によかった)
(死んだバッタのような(笑)。MCもよかった)
(グッドラックヘイワとのステージは ほんとによいものをみた!)
(グッドラックヘイワもよかった(口笛がいい)けど、これは座ってゆったりみたいよねえ*1)
買うか迷っていたけれど、「春の背中」がいい歌だったので
アナログEP予約*2してきた
届くのタノシミだなあ
セットリスト: ・夏が来る ・サマタイム ・夢のいくら ・サマーサン(新曲) ・ハナレバナレ ・やわらかな丘 ・手紙(新曲) ・町医者 ・花をください ・春の背中(新曲)
アンコール: ・星空 ・ヴェガ
‥キミたちそんなに夏が好きか‥