おつかれさま

会社の帰り、Kに頼まれて ヤンマガを買う
バカ姉弟が載ってないし さいきんのシガテラは 電車のなかで読みづらいので ひたすら荷物)
自分の駅で降りると すごい夕焼けで ついぼんやりしてしまう


ぼんやりしてると 「おつかれさまでした!」 という単語が耳にはいる
再度 「おつかれさま!」 という声とともに 肩をたたかれ
振り向くと 本社の秘書課の先輩(美人) が 立っていた
(そういえば同じ駅なんだけど 会社の帰りに会ったのは ハジメテかも)
なんつー爽やかさ‥ と たじろぎながら、あいさつをかえし
気が付けば わたしの手元には ヤンマガ


えええっと‥ もう‥