彫刻家の娘

トーベ・ヤンソンの、幼年期の思い出(幻想あり) は
美しく するどく 厳しく  少しとっつきにくい
本の帯にもある 
「ほんとうに大切なものがあれば ほかのものすべてを無視していい」
など あちこちに 宝物のような言葉があり
いくつかの言葉に立ち止まりながら ゆっくり時間をかけて 贅沢な読書