がらくた好き

昨日散財してしまったので
週末の 大谷さらささん*1 の アンティークきもの展 (お店屋さん) に行けなくなってしまった
いや、行くことは出来るのだけれど 使えるお金が無くなってしまった
かわいい昔着物をながめて 目と心の保養をしたかったのだけど、
実際 ながめるだけじゃねぇ‥
残念だけど今回は見送ろう  見送るしかないもん


さみしい(けどしあわせさ。画集のことを思えばしかたないさ) きもちで ふと思い出した
かなり昔、就職が決まったときに 祖母から
「これでスーツでも買いなさい」 と 当時のわたしにはかなりの大金をもらったときのこと
わたしはそのお金で アンティークのボロトランクを買ったのだった

おかげで会社に着ていく服がなくて困ったっけ‥ (遠い目)
でも今、思えば トランクを買ってよかった
洋服は きっともう寿命になっているけれど トランクはまだまだ使い続けられそうだもん


なんて 自分の がらくた好きを正当化してみた
だって きっとずっとこんなだろうから 肯定するしかないじゃん‥