オードリーとフランソワーズ

百輭先生の本を読むかたわら
お風呂では「オードリーとフランソワーズ」(山崎まどか)を読んでいます
(乙女カルチャー入門のガイドブック。
 いくら百輭先生がおもしろくても そればっかりはまずいだろ という
 危機感がみえかくれ‥ というか はっきりあせってます、自分)


なんというか すごく効率がいい本で ちょっとヤラレタ‥感
いろいろ遠回りしたり 寄り道して 集めた宝物が
ばしんとカタログのように集められたことに対する 尊敬 と イキドオリ
ほんとに効率よく、よいものに出会えるあしがかりに なりそうなんだけど
自分の嗅覚と足で めぐりあいたいという欲求もあって 心中フクザツです
(といいつつ 何冊かはちゃっかり 要課題図書にした)


なんというか 自分にとって 生活というものは
素敵なものをさがす・あつめる ことなのかなぁ と思っているので
それをいちどきに提示されて おそれおののいているかんじ‥
でも世の中には ほんと素敵なものが かくれているんだよなぁ
これからも 素敵さがしの旅はつづくよ いつまでも
(ちょっとむりやりまとめてみた)