脳みそにエール

実家で読んでいた雑誌に 脳は言葉で作られる、というような記事があった
きれいな言葉で 自分の脳に暗示をかけるがよいでしょう、というような趣旨
今まで何度も聞いたような文章だけど 衝撃的だったのは
「自分のことを誉めるのがバカバカしかったら
 他人を誉めてもいいのです
 脳は案外大雑把なので、対象の判別までは出来ないのです」


と いうことは、まわりに対する不平不満を口にしたとき
脳みそは、自分に対する不平不満だと解釈してるかもしれないんだ!?

不平不満はみにくいかもしれないけど 
それが生まれる過程は 理想や愛に 燃えていたり するかもしれないのに
脳みそは わかってくれないの? ?


ちょっと しっかりしてよ 脳みそー (エールというか 嘆き)