東京きらきら日誌

会場: 神楽坂・DIMENSION
歌とギター(もしくはピアノ) : あがた森魚
チェロ:  坂本弘道
ゲスト: (朗読)  緒川たまき


一千一秒企画ってだけで 贅沢さにフルエルっていうのに
ゲストにたまきさんって‥ (合掌)
小さなライブハウスの、贅沢な夜でした

僕は天使ぢゃないよ 〜 かぼちゃはポティロン 〜 スターカッスル星の夜の爆発 〜 いとしの第六惑星 〜 水晶になりたい 〜 雪ヶ谷日記 〜 冬のサナトリウム 〜 東京きらきら日誌 〜 大寒町〜 佐藤敬子先生はザンコクな人ですけど 〜 億光年の岩で転げてる 〜 百合コレクション 〜 (アンコール)空飛ぶ理科教室


すごいせまいところに座っていたので ステージを楽しみながらも 
「う、この体勢ツライ‥ でも動けない‥ いくらタルホゆかりの神楽坂といっても
 こんな狭い会場キツいよ‥ もっと大きいところで 演ればいいのにぃ」
不平不満が胸をよぎり 多少やさぐれモードでいたわたし
突然のたまきさんの登場に 姿勢をただし 身づくろいをして(?)
「こんな狭いところへどうも! 疲れて猫背になっちゃっててすみませんでした!」
心のなかで 一生懸命詫びをいれた
美人のオーラというのは 心地よくひとを緊張させるね‥! 
いいもの見て こころの洗濯‥! (‥オッサン?)


(たまきさんメモ)
黒い丸襟のジャケットに、黒い、ふんわりとしたロングスカート(ワンピース?)
モードっぽい‥ 心意気を感じる服装
お化粧は、色味は全然使っていない、シンプルで、キレイな肌がひきたつような


楽屋からステージまで行くのに すごくごちゃごちゃした客席を通るので
歩きにくいはずなのに 実に優雅に歩いていたのが印象的だった 
(モーゼ状態?美に、道が開く‥)