ローレライ

映画の日だから なにか映画見よう! と言って
わたしの見たい 「火星人メルカーノ」  Kの見たい 「ハサミ男」(もう公開終わってた‥)、
中間をとって 「ローレライ」 にする

潜水艦映画 → 戦争映画だよね、 と思ったら SF映画だった (びっくりした)

この映画は、ローレライ・システム を どう受け止めるかで、楽しめるかどうか 分かれると思うんだけど
こころの準備ができてなかったわたしは すっかり のりそこねた‥ *1
物語の展開も、ところどころ破綻してない? これは原作を読んでからいどむ映画なのかしら


でも、まぁ、ピエール瀧が活躍していたから 満足といえば 満足
ピエール瀧も、けっこうわたしのアイドル的存在。電気グルーブ 全然知らないけど。 ←!)
わたしは、ピエール瀧は 和製・太ったキアヌ・リーブスだと思う *2
かなり似てると思うのだけど わたしが声高に主張しても 誰も同意してくれないので 寂しい‥
 

*1:あと、パウラの口パクも、ちょっと興ざめした。あんな朗々と、ぜんぜん顔の動きとあわない歌を歌われても‥。そんなに上手でないけれど人の胸をうつ歌っていうのもあるじゃないですか。それでいいじゃん。なぜ、あそこまでの歌声が必要ってことになるんだろう‥。 ってローレライは そういう精霊だから っていうハナシなのか もしかして。 ぎゃふん。

*2:わたしは太ってるキアヌ・リーブスのファン。マイ ベスト キアヌ映画は 「死にたいほどの夜」。← キアヌ・リーブス、だめ人間の役も けっこうハマっていて素敵。