暮らしの手帖フェア

http://www.kyobunkwan.co.jp/EinKarem/event.html
思ったより 狭いスペースでしたが
花森安治の原画(すごい仕事ぶり)とかあるし 銀座にいくなら のぞいてみては


グッズは たいそう素敵だったのだけど
絵ハガキは 新宿のタワーレコードで バラ売りしてるし
刺繍付き台所フキンは 買っても もったいなくて使えないし
(Kが発見して ふつうに台フキにされたら 夫婦ゲンカの原因になるし)
トートバッグは 実際持たないし
ぬりえは 素敵だけど高いしな(5000円)‥ と
暮らしの手帖社からでている本を 2冊だけ 買った


一冊目の 森田たまの 「今昔」 は、新書で ちょっとたかいので、
こういう機会じゃないと 買いそびれてしまうので
二冊目の 藤城誠治(切り絵)の 「ぶどう酒びんのふしぎな旅」(アンデルセン童話)は
昭和25年うまれで、編集部にすこし残っていたという、デッドストックのようなもの?
かなりきれいな状態なのに 「すこし変色してるし」 と 千円でした (ありえん‥)
切り絵の 黒メルヘンぶりも 花森安冶の装丁も じつに上質で いいかんじ
(いい買い物をしたなァ! と 反芻してみた)