たのしいかわいいマトリョミン①

コミュニティカレッジマトリョミン講座に行ってまいりました
今月から3回、3ヶ月間の講座です*1
生徒さんは10人で、全員女性でした
たぶん、20代5人、30代3人、40代1人、60代1人‥という年齢層
うち マトリョミンのオーナーは、60代の一名だけでした


(わたしは申し込みをしたものの出荷が遅れ、まだ、手元に来ていない状態。
 でも、今日の講座に行っての手ごたえは、講座中は一台のマトリョミンを皆で使うので
 なくても平気かな、というかんじ。(家で練習は出来ないけれど)
 逆に、会社に持っていってその後講座、と持ち歩くほうが不安かも)
(しかしいくらマトリョミンが高価だと言え、講座費用だってばかにならないのに‥
 これに通ってから購入を検討する、というのもアリなのかー 逆に感心‥)


今日教わったことは
・新型マトリョミンは まだ謎だらけ
マトリョミンはローテクなものと肝に命じろ
・全体的に、のんびり行け
こんなかんじです (こころがまえ篇、とでも)


ところでマトリョミンは、天候・気温・湿度や、使う人の体温・湿度・電磁波などで状態が、
体型(手の長さや座高の高さ)でベストポジションが変わるため、
こまめなチューニングが必要になる楽器なのだけど
なぜか、わたしと、わたしの次のひとだけ、大幅なチューニングが必要で手間どってしまい‥
これは、わたしの体温か湿度か電磁波か体型が ちょっとズレ気味ということなのかしら‥
(ほんのり、なさけないきもち)


(今日の写真は以前購入したLOMOのピンバッジ。ついにこれを使うときが来たかしら)


以下、自分メモ

・電池の入れっぱなしはダメ
・基盤と電池の間に線を挟まない(電池と線は白いボックスの間)
・金具はちゃんととめる(かぶせ具合でチューニングが変わる)


(持ち方)
・中指と薬指はぺたりとつける
・親指と小指でささえて 人差し指でチューニング
・左手は指輪厳禁(右はまぁヨシ)
・支える左手はずれないよう安定できる持ち方で
・右手はマトの頭からゼロポイントまで一本の線と考えて、手首の高さはズラさない


・電池はアルカリ(100円ショップの電池は使わないこと)

*1:簡単な曲を弾ける(‥弾く?)ようになる、というのが到達レベルらしい