かわいいたのしいマトリョミン②

2回目の講習会にいきましたが
ながくなるのでたたみます
「熱血!夜間マトリョミン学校」、はじまるヨ! (←うそ)


写真はうちにやってきたカワイ子ちゃん (名前は、まだない)
(たぶん 本年度、いちばんおおきな金額の買い物)
頭のグリ数は35ケ!
よろしくネ! ランガちゃん!! (←“!”を多用して、熱血調のつもり。もうやめる)


今回は、各自およそ10分間、自分で決めた課題曲のマンツーマン指導を受け、
他の時間は、他の生徒さんのその様子を見学する、という授業内容*1
(この見学が、けっこうためになる&面白い)


今日は、前回習った、
・肩とひじを固定して、ひじから下を動かし、手の距離で音程をとる方式のほかに
・手首まで固定して、手の開閉 (ひらたく言えば、グー・パー)
(親指と人差し指で輪をつくり、残りの指3本を開閉。手首をかるくそらすのもアリ)
で音程をとる方式を教えてもらった
(しかしあくまでざっと。本当に習得するには一年くらいかかるそうです)
(一日どれくらいの時間取り組んで 一年かかるのかは、こわくて聞けず)
先生はグー・パー方式で演奏するのだけれど、
グー・パーのほうが色々音程に表情がつけれらるように感じた
(しかしあくまで習得すればの話‥ むずかしそうなのよ‥ (タメ息))
グー・パー方式の利点‥ 音程がもどりやすい (少なくても始まりの“ド”はズレようがない)
最後の“ド”(手を開くとき)、指先は丸まったまま (のばさない)


生徒さんの各自持ち寄った課題曲は、
・春の小川 ・エーデルワイス ・ムーンリバー ・イパネマの娘 ・アヴェマリア
・チューリップ ・いとしのエリー など (知らない曲もあったため不完全情報)
マトリョミンで、「いとしのエリー」! (むずかしそうだったけど)
たとえば わたしとKがケンカをして、お互い「なんだよ!」とかくすぶっていたときに、
わたしがマトリョミンいとしのエリーを演奏したら!
きゃー、かわいい! かわいい、わたし! (←想像)
あっというまに仲直りだね!
(それか、Kの怒りが倍増して、マトリョミンを投げられ、離婚か)


今日は半数弱の生徒さんがマイマトリョミン持参でした
たしかにひとりひとり 顔がちがうよー
(でもきっと、みんな「うちの子がいちばんかわいい。ウフフ」と思っているはず)
(わたしはそう思ったヨ! 親バカ。 というか、ふつうにバカ)


マトリョミンの演奏は、人形の後姿を見ながらでなくてはいけないのかなーと思ったら、
みつめあい形式でも べつにかまわないらしい
オーイェー☆ (←このよろこび表現て、どうなのよ)


以下、ほんとに自分メモ
・・・・・・・・

・ビブラートは、まず、その音で一回固定してから、使う
(好き好きだけれど、はじめからビブラートをかけると、恐怖効果音ぽい)


・先生の演奏は、音の強弱がはっきりしていて 安心して聞けるけれど
 わたしの演奏は「音がうなる」レベル‥ ええ、まだ、スタートラインですから (まえむき)


・電池の出し入れ 厄介 (全部でなく、1ケ出すだけでもOKらしい)
・緑の基盤を倒しながらぐぐーと
・やはり出し入れは鬼門か (←原文ママ。 ←なんだよ鬼門て)

*1:この講座は今回が初なので、手さぐりっぽくすすんでいます。ほかの講座や次回がどうなるかはわからないです、念のため