東京都写真美術館

植田正治:写真の作法】
〜僕たちはいつも植田正治が必要なんだ!〜


植田正治」 としてはあまりに 「さわりだけ」 感があるけれど
そういうひとは植田正治写真美術館に行きなさい、ってことだよね‥
 (行きたいよ‥→ http://www.japro.com/ueda/
それでも堪能してきました


誰もが持っている言葉のない物語を 切り取って見せる不思議さ
この時代の「モダンさ・スマートさ」って、今見ると懐かしさまじりだけれど
その懐かしさが不思議な錯覚を呼ぶ、不思議な風景たち
(ああやっぱり植田正治写真美術館行きたい。砂丘にも、行きたい)


・・・
プログラムはちょっと高くて買えなかったので
会場で「たくさんのふしぎ 2005年12月号」を購入
http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.jsp?goods_id=10898
こども向け雑誌、あなどれず!


今日の写真は「カコ」という写真なのだけど
この写真をジャケットにした原田知世のCD「カコ」も、かなり素敵な音世界


岡本太郎の視点】

同じ写真でもアプローチのしかた、接し方が全然ちがうので 
ハシゴしても全然飽きませんでした、というか奥深さが際立ってよかった


(ほんとにもう、笑ってしまうくらいちがう。すばらしい)