ラピュタとわたし

ラピュタ阿佐ヶ谷の、会員になりました 
(今までずっと、初年度会員費は3500円だと思っていた。
 1200円相当の劇場券が2枚もらえるので、残り1100円。
 会員入場料金と一般入場料金の差額が400円。
 3回通ったら、以後入場料金がおトクになる、という思って、
 入るべきか入らざるべきか、ぐだぐだ考えていた。
 よく聞いたら、1100円は、毎月、紙ベースで情報を送る費用みたい。
 情報をEメールで送ってもらうと、初年度2500円。入った瞬間、モトは取れているのです。
 なんてこったい。ビバ!ラピュタ!!)


ここで喜んで、ラピュタに通いつめそうな自分に、一抹の不安あり・・・
(だってお客さんの年齢層、やけに高いんだもん。
 まだ、うわついた・カラフルな映画もたのしみたいんだもん・・・)*1 *2 

*1:ラピュタとは関係ないですが。わたしは自分の趣味・嗜好が、地味というか渋好みというか、オタクなことに危惧感を持っていて。それで、20代の頃は、ちょっと無理して女子っぽい格好をして、オタクな場所に行ったりしてました。オタクと同化しちゃうのが怖かったというのもあります。しかし、それって、勝負服じゃん、というハナシですよ。いや、ある意味、まぎれもない勝負なのだけど。

*2:あと、性格にも、華やぎが欠け、キャピキャピしてなかったので、20代後半になったとき、ようやく年齢と自分が重なった気がして、すんごくラクになりました。今はもう。ボケてきたのか精神が子供返りしてきています。困ったもんだ