魔法を信じるかい

皆さんは、魔法を信じますか。


ごめん魔法どうでもいい。呪いを信じますか。
はい、わたしは信じます*1。別に、「バカ!死んじまえ!」と呪ったからって相手が死ぬとは思わないけど、「うわ!コイツ憎い!なんか不幸な目にあえ!石が飛んで来い!道で転べ! 念!!」てすごい力で思ったら。なんか、気の磁場みたいなものが動いて、少し、相手に、ヤな風が吹くんじゃないかと思います。(その際のポイントとしては、その憎しみと大きさがが妥当なものかということが大事。目には目を、という言葉は、仕返しは、やられたことと同量程度にとどめなさい、という、教えでもあるから)(ふたつめのポイントは、すごく集中して念を送ったら、すぐに、やめること。わたしはだいたい5秒くらいでやめます。にくしみにとらわれるのは、愚かなことです)


なんのことかというと、職場の上司のことなんですけど。
なんか、すぐに、いっぱいいっぱいになってしまって、まともな人間として機能しなくなってしまうのです。今日も、すごく、ムカつかされました。ムカついたので、同じ部署の後輩と、ディスカッションしたのですが。


後輩:ありえないー。ムカつきますね。
わたし:ほんとにムカついたよ。呪い送っといたからいいけどね。
後輩:えー・また呪いー(笑)(わたしはしょっちゅう呪い呪い言っているらしい)。
    こわいですよー。

わたし:呪いでも送らないとやってられないじゃん。 
後輩:Kさん(わたし)の呪いは効きそうでこわいですよー(笑)。
わたし:呪いは効くって言ってるじゃんー。
     だって、あの人、いつもあんなんだから、周りもひいて、人望ぜんぜんないじゃん。
     それで、仕事も回らなくなって、余計、追い詰められていってるじゃん。
     周りの人がちょっとずつ呪ってる成果だと思うよー。

後輩:えー・でもー、呪いは怖いー。ああいうのは、「因果応報」っていうんですよー。


因果応報のが怖い。

*1:「ことだま」も信じます