キセル@代官山UNIT


久しぶりのキセルワンマン!


講座が終わってから行ったから、思いっきり後ろのほうで観たのだけど
(UNITの構造、頭オカシイ。なにあの柱‥。どうせいっちゅうんだ(怒))
(メンバーが見えないのはどこのライブハウスでもそうだからいいんだけど、
 スライドも見えないっていうのは。
 ‥ここだけじゃなくて、ライブハウスの構造って、若者をナメてると思う。
 フランスなら暴動だよ ←うそ。知ったかぶり)
そんなこと関係なく、たのしかった
単純に、二時間キセル聴きっぱなしというのは、すごくきもちいい!
きもちが、ふわふわ、浮くような
浮いたきもちは、自分のこころのなかにしっかりずっしり戻ってきて、
ぼうっと光っているような


「星空」が、映像と重なって、いちばんふわふわきた
夜の電車の窓の光とか、現実的なモチーフが、すごく遠い世界のものに見えて不思議


後ろのほうだったからか、お客さんはほとんど動かないでいて、
‥こんなに動かないのなら九段会館で座って観たいよ‥ と思った (九段会館、よい会館)


新曲発表と言っていたけど、新曲は、友人との付き合いで作ったぽい
「17歳」*1と、
兄の小学生のときの恩師の依頼で小学生と一緒に作ったという「卒業」の二曲だけ、
だったのか・な‥
(まぁ、新曲発表というのは、いかにも、跡付けっぽいかんじだったからいいけど。
 そもそも、新しいアルバムは、「寒くなる前には‥」ってまだしばらく先みたいだし)
「卒業」は、キセルブログで気になっていたので、聴けてうれしかった
MCの山場でもあったし (わたしは覇気なくしゃべる兄の姿を見るのがスキだ)
(今回は、弟の兄へのツッコミが面白かった。
 「しゃべりで暗い雰囲気にしないで」とか「兄ちゃんでもお洒落に見えるTシャツ」とか
 兄弟ってイイネ! ←てきとうなまとめ)


あ。DVD購入者への特典は、ポストカードセット(3枚)でした‥
誰に出したらいいんだ‥ (出す気まんまん。手元に残しておいてよう)

*1:架空のアニメ主題歌。女子中学生と、用務員さんとの恋物語なんだそうだ。女子中学生も用務員さんも17歳でないことには、作ったときは気付かなかったんだそうだ