地下室の古書展vol.7

わたしがこの古書展を毎回たのしみにしてるのは、
好みの本が集まるのと・コーヒーのいい匂いと・素敵な展示があるのと 
ようするにちょっと浮わついた古書展なので、浮き浮きするのです
(そして浮き浮きしていいんだよーという雰囲気が。うれしい)


今回は、前回ガラスケースの中にいた武井武雄の刊本が、手に取れる場所に展示されていて
(しかも、今まででいちばん冊数がでていた(30冊近く!)。呂古書房さんたら太っ腹!)
すごーくテンションがあがりました
(でも、大事に見せてもらうだけで、購入には至らず。
 たぶん、すごく凝った印刷なんだろうけど、
 素人目にガツンとくる(カーっとなって貯金をおろしに走りたくなる)ほどの本はなかった。
 と言ってもNO.38はすごくモダンな本(詩と写真コラージュ)だったので、覚えておこう‥)
いちどきにたくさんの素敵な本を見せてもらえる、
なんて ありがたい催し‥ (買えよ) (買いたいよ)


買ったのは、先日見たチェコアニメの絵本版、ふしぎな庭 →☆のみ
(なぜかと言うと、お財布に3千円しか入っていなかった ←うっかりミス。
 電車の中で気が付いて、まぁいいや。欲しい本がでたら、銀行に行けばいいや、ト)
(ほかにも欲しい本はあったのだけど、銀行行って・戻って、をする時間がなくなってしまった。
 でも、まぁいいや。そんなに本ばっか増やしてもイカンのだ(と思うことにする) )
どこかで見たら欲しいなー と思っていた本が、こんなにカンタンに見つかるなんて‥
わたしの好きな暴君ネコ(「ネコじい」て!)が、アニメ版より肥えていて、
可愛くなくて (リアルににくたらしい。写真参照) いいかんじで、ほくほく