女の子たちの喜劇特急@シネマアートン下北沢
下北沢へ日本の古い映画を観に来る客層はどんなだろ、と思ったけれど、
まぁ、基本は変わらずでした (やや、若者率がたかい。くらい)
「娘の冒険」は6〜7割、
「最高殊勲夫人」は9割くらい、席がうまっていた
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マルベル堂のブロマイドが売っていたけれど、
若尾文子のも野添ひとみのも京マチ子のも
いまいちなうつりだったので 財布の紐ゆるまず
(川口浩のは売ってなかった。女優さんのしか売ってなかった)
セーラー服を着た美空ひばりが、おそろしい貫禄で なんかスゴかった
このブロマイドを買ったとして、どういう気持ちで眺めればいいんだ‥
(ありとあらゆるお願い事を唱えればいいのか?) (‥かなえてくれそう)
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このあいだ上映した「ジャンケン娘」、ヌマ先生が「乙女映画」に認定していた (ガーン)
うう、もうちょっと早くに言ってくれたら観に行ったのに‥ うう
(雪村いづみの喋り方、たかい声で早口でキャンキャン言うかんじが、
テンションたかいときの自分を見るようで、苦手なのでスルーしてた)