靴に恋する人魚

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カラフルでポップで甘くて残酷なお伽噺
残酷すぎる展開にびびりながらも
かわいいことってすばらしい
ビビアン・スーのかわいらしさは神ががっている)*1
(当たり前だが靴が。いちいちばかばかしいほど可愛い!)
(洋服も、フリルやギャザーがふんだんで目にうれしい)


かわいいもの好きの女子は、観るといいと思う
(男子は見なくてもいいと思う。
 あれこれ否定的なこと言われたら、それに反論するのメンドクサイから)


パンフレットもかわいくて*2、配給に愛を感じるのもうれしい気分

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今日は、シネマヴェーラ渋谷で「盲獣」を観るか・新宿でこの映画観るか、
家をでる寸前まで迷っていて
「盲獣」は今回見逃しても、また映画館でかかりそうだしナ‥ とこの映画にしたのだけど*3
(たぶんこの映画はロードショー逃したら。映画館で見るのはむずかしそう)
「盲獣」と「靴に恋する人魚」で揺れ動く 自分の心がいまひとつわからない‥


でも「盲獣」と「人魚」。 似たようなものかな‥ (思考放棄)

*1:ただでさえかわいいものを。それ以上にかわいく提供するのってけっこう難しいと思うので。こういう作品はもう。ありがたーく、見てしまう

*2:絵本型。ポップアップ形式。これは、映画のなかで絵本が重要な役割を持つから。主人公が勤めているのが、ポップアップ本ばかり作る会社だから。ね、いいかんじでしょ。‥ちょっとたかい(千円)けど。ビビアンの写真をもっと載せてほしいけど

*3:10月の新文芸坐の増村監督特集で上映しないかナ、と思ったけれど。甘かった‥(ちえ