トンマッコルへようこそ

ファンタジーのつもりで観にいったので
後半の戦闘シーン(長い) についていけず、ぐったりしてしまった
反戦映画だったか‥ そりゃそうか‥ にしてもこうきたか)


カン・ヘジョンの役が 「バカ女(映画のなかの台詞より)」 なのにも、
ちょっとぐったり‥ (かわいかったですけども!)


でも主要キャラクターの表情に人間くさい美しさときたなさが同時に宿るところとか
「おなかいっぱい食べさせること!」や 同じもの(肉)を食べて絆をふかめるところ、
イノシシ騒動の無駄豪華なCG使いとか きもちよさそうに雨にうたれるカン・ヘジョンとか
おおきくひっくるめると、愛すべき映画だと思う
(ただ‥。ほんとに戦闘シーン長かった‥。男の人は楽しいんだろうか。うげ)


(ピヨ少佐、という名前が衝撃的で、なーんてかわいい名前の少佐か! と喜んだのに、
 後でKに、ピョ少佐だよ(小さい“ョ”) と訂正された。つまんない‥)