死体のある20の風景
- 作者: 伊島薫
- 出版社/メーカー: 光琳社出版
- 発売日: 1999/01
- メディア: 大型本
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(最期のときになにを着ていたいか? というファッション写真集)
広田玲央名に惹かれて、ともだちと物々交換
「玲央名」が漢字表記なのは、本の発行が1999年だから(撮影は96年)で、
理想の死に方は、「千葉県九十九里浜で桂由美のウェディングドレスを着て吹越満と」。
こういうことまっすぐ言えて・甘々にならないのは さすが広田玲央名だわ*1
ほう‥(溜め息)
篠原涼子の、「東名高速の足柄サービスエリアのトイレでヴィヴィアンウェストウッドを着て」も
フェティッシュ全開でよかった (一番絵になってる。と思う)
(トイレは男子トイレ。そこに散らばるジェリービーンズ)
(今の篠原涼子はこんな設定選ばないと思う。若気の至りバンザイ)
(ここ(→☆)で見ることができます。小さいけど)
(二作めの、「最後に見た風景」のものはこのへん*2で。‥この写真集も欲しいかも)
(でもこんなシリーズばかり持ってると、
犯罪にまきこまれたときにあれこれ言われちゃうからいいや)
女優さんにはきれいな夢を見せてほしいよなぁ!
なんて あたりまえのことを、強く思いました
ええと‥。この本は絶版らしいのですが、伊島薫氏の海外オフィスで、改訂版が購入(個人輸入)できるという説もあります。興味のある、英語がんばれる方がぜひ。改訂版のほうが写真が多いらしいので、それはちょっとうらやましいなぁ(でも英語方面ではがんばれないのでいいや)(その前にサイト探せないし‥←問題外