ユメ十夜

この企画を知ったときは、
素敵素敵素敵―! と こうふんしたんだけどな‥


原作はそれはそれは それこそ夢のように素敵なのにな


松尾スズキ(監督)*1の第六夜がおもしろかった、のだけれど
一人称が「漏れ」で語られる、運慶キター!が一番て どういうことよ
ていうか、これが一番原作に忠実だっていう‥、他の作品どういうことよ


緒川たまきの美しい着物姿が拝めた*2ので、まァ、いいんですけど*3

*1:第一夜での主演もよかったです。大活躍だ

*2:第一夜の小泉今日子の着物姿(石田節子さんが着付け?スタイリング?担当)も素敵(というか一夜まるごと幻想的ですてき)。でも、一夜、こうきたかー。原作のあのロマンチックな夢を映像化するのは無理かもしれないけど、(以下ネタバレ)(ネタバレですよ)(そうか?)→ 花が咲かないなんて‥

*3:第九夜。ピエール瀧と夫婦役。キャ☆ ←でも、それだけ