チョコレートケーキとわたし

パティスリー カー・ヴァンソンのケーキをいただきました
http://www.k-vincent.com/


ジャン=ポール・エヴァンで修行した人の独立店ということで、
「チョコのケーキが美味しいよ」 といわれたので
ふだん食べないチョコレートケーキを選びました
(チョコのケーキだけで4〜6種類あったのだけど、
 いちばんチョコ度のたかそうな、アメール80%というやつ)


ふだん、どうしてチョコレートケーキを食べないのかというと、
チョコ味を追求すると、板チョコか生チョコになるじゃないですか
チョコレートケーキって、チョコ度、低いじゃないですか
だから。


ひとくち食べて、チョコレート純度に圧倒されました
これは‥ ケーキだけどチョコ!
甘くてほろ苦くてしっとりしていて。くちどけのよさといい、まぎれもなくチョコ*1‥、
口にするたびドーパミンが血をめぐり うっとり・・・
ああそうだ、美味しいものを食べた終えたときって、夢からさめたような感覚になる‥
ぼんやり 放心しちゃうというか*2


会社のおやつ*3 *4で食べたので、午後は仕事になりませんでした

*1:うえのしっとりした半液状の部分、濃いクリームの部分、しっとりしたスポンジ。パリパリ薄い削りチョコ、味はチョコといえども異なる質感の妙 ←なんかちゃんとしたことも書かなきゃ、と思ったらしい

*2:おおげさ。つか入魂しすぎ

*3:会社のオッサンが「ぼく、ジャン=ポール・エヴァンではマカロンしか食べたことないなー」とか言ったので、かるく衝撃をうけました。オッサンの口から‘マカロン’て単語、聞きたくなかった‥(オッサンマカロン禁止令)

*4:まァでも、会社で食べると、非日常が演出して、ほかのどこで食べるのより、美味しく感じがちですが。自宅で食べたプリンは、ふつうの美味しさだった(期待しすぎとか、やっぱチョコの店だから、等理由はいろいろありそうだけど