5月に買ったCDを淡々と記録するよ
・・・・ まとめて記録するんじゃなかった
いくらつかったか一目瞭然で、精神衛生にあまりよくない
(たぶんもうしない) (いや、いましめのために月例化したほうがいいのか)
(今日の記述は自分メモ)
- アーティスト: ワンノート,櫛引彩香,おおはた雄一,林将也
- 出版社/メーカー: インディーズ・メーカー
- 発売日: 2006/03/08
- メディア: CD
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ああなんてわたし好みなんだー‥と その場でCDをチェックした*1
わたしはかなりいい大人なので(年齢的に)
音楽に対して特にあたらしい出会いを求めていない*2のだけど
こういう出会いは、ちょっとうれしい (エヘ)
ボーカルの線が細くて弱っこいけど、
(Kは「女の子でしょ?」と言ったよ‥) (こんな声の女の子はいや)
よわっこいながら切々とうたうかんじ、時として凛々しいのが ぐっときてよい
リリカルな詞と、それがまっすぐ言葉として耳に届くのもよい
- アーティスト: BMXバンディッツ
- 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード
- 発売日: 2007/05/03
- メディア: CD
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(ほんと久しぶり) (平気で十年とか)
(なんか録音状態がやたらしょぼいのが続いて、ぱったり新譜買わなくなった)
(マイベストBMXは、「Gordon Keen and His BMX Bandits」)
新メンバーの女性ボーカルがみずみずしさを添えて、新境地のような、
まったくもって相変わらずのような‥ (録音状態は良好)
ダグラスの歌がいい状態で届けば、それはもうエバーグリーン
- アーティスト: シタール・ター!
- 出版社/メーカー: High Contrast Recordings
- 発売日: 2007/04/18
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ライブ観たことないのだけど CDを聴くかぎりイロモノ感や企画物感なく
すごくまっとうな音楽 (イロモノ感や企画物感は、わたしが一方的に感じただけなのか)
ふつうに、ふつういじょうにゆらゆら心地よい
細野晴臣トリビュートアルバム-Tribute to Haruomi Hosono-
- アーティスト: オムニバス,□□□(クチロロ),ワールドスタンダード+小池光子,細野晴臣,ヴァン・ダイク・パークス,坂本龍一+嶺川貴子,コシミハル,リトル・クリーチャーズ,高野寛+原田郁子
- 出版社/メーカー: commmons
- 発売日: 2007/04/25
- メディア: CD
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珠玉な曲たちのあつまりで実に豪華なアルバムだけれど
全体のトーンが統一されすぎた感は、いいのか 悪いのか
(こういうの好きなんだけど、冒険はなしなのねー・出来ないか。ちと物足りなく)
とくに印象的なカバーは、
嶺川貴子(と坂本龍一) の 「風の谷のナウシカ」
(まどろむようなやさしさという、あらがえない魔性)
リトル・クリーチャーズの 「ハイスクール・ララバイ」 (すごいよこれ!)
(オリジナルが 「あかるくもチョット切ない」のに対し
再起不能になりそうなやるせなさ‥ ダウナー‥)
(この歌の主人公、たぶんもうストーカー扱いされてるよっていう悲壮感。どうしましょ)
(わかりにくいですが誉めてます) (ほんとに)
- アーティスト: 17 Hippies
- 出版社/メーカー: Buda Musique
- 発売日: 2007/11/27
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いろいろな音が血となり肉となっていてかっこいいし、なんか余裕も感じる
ボリュームいっぱいでお得感もあるし、ゆったりめの曲が多いのものんびり聴けていい
口琴が大フューチャーされている曲(7曲目)があって、Kおおよろこび
- アーティスト: 双葉双一,ははの気まぐれ
- 出版社/メーカー: UK.PROJECT
- 発売日: 2003/09/25
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何を買うか迷ったけれど、渋谷のタワレコにはこれと1stしか置いてなかった)
もっとフォークっぽい、歌全面のアルバムから聴くべきかしら、と思ったのだけど
このあいだ観たライブがこの編成だったので、なにかの縁ということで3rdアルバム
にぎやかでたのしいけれど、そのぶん毒気がうすいかなあ
でもにぎやかでこのかんじ、GSみたいで好き‥ (困ったもんだ、自分)