漱石の帯(仮名)


そんなわけで首実検をしてみました
  
 ↑ これは帯です            ↑ これは本(本体)です
  
 ↑ これは本(箱と本体)です          ↑ これは帯と本(本体)‥
やっぱりおなじ図柄だよねー (こうふん!)


なんのデザインなんだか、こんなときこそ検索して調べるのよっ! って思ったけど
絞込みがむずかしく‥
とりあえず夏目漱石本人が装丁をてがけたってことしかわかんない‥ (今現在)


まあいいや、ゆっくり気長に調べていこう*1っと


(そしてゆっくり気長に、箱みたいな縞の帯揚げも探そう) (もしくは作ろう)
(どんなに気長にでも「着物を作ろう」と思うのはだいそれすぎているらしい。自分のなかで)

*1:そもそも帯を買ったのが2000年くらい、本に使われてると知ったのが2002年の「東京人10月号(NO.183)」、と気長にというかほんと偶然にまかせているので。いまさらあせりません