2004-05-06 三月のライオン 映画 久しぶりに見た「三月のライオン」 十年も経つので こまかいシーンは忘れていたけど 質感はけっこう覚えていた なにかに祝福されたかのような完成度で この映画の存在がファンタジーかも と 思った この映画の印象が強すぎるために 矢崎監督のほかの映画は損をするのでは‥ これも わたしが心配してもどうしょうもないことだ ほんとに、映画のなかの 光の具合がおそろしくきれい でもこんなにしみるのは、映画を見るまえから感傷的になっているせいかも