2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧
先日、はてなダイアリーの新着日記のところに 自分の日記タイトルを発見しました 「きもちのいい怠け者」 ・・・ どう見ても かわいくないタイトル ・・・ (女子が書いてるとは 思えん) 客観的に見ると こんなものなのねぇ もっとかわいらしく夢あふれるタ…
内Pが終ってしまって抜け殻です 嘘です 号泣覚悟で最終回に挑んだのですが 本気泣きするふかわの姿を見て 「わたしの何倍もさびしい思いをしている人間がここに」 と さびしさが癒されました ありがとう、ふかわ! (感謝しつつ呼び捨て) でもこれから毎週…
ロマン・デュリスは わたしのアイドル*1 その彼が アルセーヌ・ルパン!それはもう 不安と期待でドキドキしていたのだけど デュリスのルパンは あおくさくて気障で かっこよかった!*2 年増の魔女が 寵愛したくなる きもちわかるわー (猫村さん口調) ここ…
前回の 「地下室の古書展vol.5」 で 思い切れなかった本を買うべく びみょうな節約で資金繰りをしてきたのだけど どうやら 来月のvol.6を待たずに すでに売れてしまったらしい・・・ (だって日本の古本屋さんで検索しても ヒットしないんだもん がーん) ・…
鈴木いづみの書くSFがすごく好き SF的設定を使うことによって すごく自由にいきいきと物語が進行して 小気味がよくて うっとりする この人の世界観は すごく女性的なようで すごく男性的なものがベースにある気がする 女性の役割を受け入れた時点で 男性…
鈴木いづみ熱があがってきたので ビデオ鑑賞 鈴木いづみ役の広田レオナをじっくり見ようと思ったのに 図らずも阿部薫役の町田康にくぎづけ (町蔵って呼びたいけど歳がばれるので自粛) ベッドのなかの表情とか、肩のまるまりぐあいとか、 キャー! って言う…
(イヤすぎて書かずにはいられない (すぐ消すかも))
原作の漫画を読んだことないし あまり興味なかったのだけど 宮崎あおいファンのKが 「俺がひとりで観にいったら つかまるかも知れない」 と言うので 保護者として同行 「とにかく原作に忠実」らしいのだけど そこはよくわからなくって (未読なので わかり…
栗には生クリームが よく合うものね! わくわくしてTAKANOで マロンパフェ*1 (っていうか 栗にはヨーグルト、合わないものね) 栗と生クリームとアイスとパイ生地、これだけで満足できそうなのに 意外なものが入っていて*2 わーたのしい! こう来たか! と …
同じ部署の▲さんが*1 教えてくれた 「隣の部署の女の子は、自分の部署の男性陣を 【死神】 とか 【おばさん】 て呼んでるみたい。 あたしたち、甘かったよ! 」 (わたしたちは同じ部署の男性陣に 特にあだ名をつけていない) その辛辣なあだ名の付け方も気…
なんかこの本、すごくよかった 読後感がさわやかで 自分の中に風がとおるよう 川上弘美の文体で 男子高校生の青春が語られることに 一抹の不安があったのだけど 主人公が 川上弘美文体で 思考をまとめることによって 物事に距離をおくことで フラットに物事…
http://members.jcom.home.ne.jp/yoruhiru/pro_index.html すごい! うれしい! すばらしいー! 「たべるトンちゃん」 は それはそれは不思議ぃーな 物語で それはそれは 美しーい装丁のご本で ああ! 復刻だなんてうれしいなぁ! 昭和52年の復刻版を持っ…
わたしはウディ・アレンは かるく苦手 (でも 「ギター弾きの恋」 は大好き。たぶんショーン・ペン効果) つまらなくないけど おもしろくもない という印象で 「ちまちましちゃってよう!」 と毒づいた気分になることが多い この映画も ギンレイに来て&クロ…
ストレートに、おもしろかったー セットやCGや、話の設定のプロットやらすべてが きっちりつくりこまれて たのしく観てなさいよ、というお膳立てが かんぜんに整えられていて あとはたのしむだけなんだもん (でもわたしは前作(ザ・ロイヤル・テネンバウ…
しょっぱい失敗をした
引越しをするまえ 住んでいた家の近くには やけに風格のある野良猫(半ノラ) が住んでいて わたしは敬意をこめて 「(ニャンコ)先生」 と呼んでいた わたしが猫に向かって 「先生! 先生!」 と呼びかけるさまを見た妹は 「愚かな人間というものは 猫より…
三百人劇場は閉鎖するわ (来年いっぱいだからまだ先だけど) 内Pは終るわ なんというか 世知辛いです (タメ息‥) でも 「ものは壊れる ひとは死ぬ」 のが世の常、 自分だって いつ消えちゃうかわかんないしね‥ 今ある、大事にしたいものを大事にする、それ…
くるりのことを 「栗なんとか」 と言ったともだちが*1 「さいきん流行ってるサンバー‥」 というので 当然マツケンサンバⅢのことかと思ったら サンボマスターのことだった ‥ もういいよ‥ 無理して邦楽のこと 話さないでも‥ (うそ。おもしろいのでこのまます…
有楽町朝日ホールの「ドイツ時代のラングとムルナウ」 http://www.asahi.com/event/lm/index.html 気が付くと こんなすてきな映画祭が‥!*1 火曜日に気が付いて スケジュール表とにらめっこして わかりやすそうで 伴奏付きで 時間的に問題の無い ファウスト…
そんなわけ(↑)で 南陀楼綾繁さんの トークショーにおじゃましました (http://d.hatena.ne.jp/kawasusu/20050912) 記念切手のようにカラフルで それでいてどこか生真面目なマッチラベルに囲まれて たのしい時間でした (マッチラベルの展示は19日までだそ…
本屋さんで見て すてきだなぁ‥ と思いつつ 2千円を超えると即決できないわたしは ぐずぐず買えずにいて トークショーの開催を知り、そのイキオイで買うことにしたのだけど いやぁ やっぱり 買ってよかった‥!*1 チェコのマッチのデザインの 素敵なこと!(…