煩悩とわたし

先日、はてなダイアリーの新着日記のところに
自分の日記タイトルを発見しました


「きもちのいい怠け者」
・・・ どう見ても かわいくないタイトル ・・・
(女子が書いてるとは 思えん)


客観的に見ると こんなものなのねぇ
もっとかわいらしく夢あふれるタイトルにすればよかった‥
(それは具体的にいうとどんなタイトルなのか サッパリ浮かばないけれど)


世の中には すてきなものがたくさんあるので
気をぬくと物欲の渦にのまれます
のまれたところで資金がないので 泣く泣くあきらめるのが常なのだけど
あきらめきれずにジタバタしたい きもちになることも ままあります
そんなとき 頭をよぎるのがお水のアルバイトです


若い頃は、性格的に不可能だろうとあきらめていたのですが
今となっては年齢が第一のネックです
努力では乗り越えられない壁が そこにそびえているのです
おかげで うっかりキャバクラのスカウトに声をかけられると*1
「ほんとに歳、ごまかせると思います? ・・・がんばらせていただきます」 
不可能を可能にしたいと云う チャレンジ精神が頭をよぎります*2


もっとも、スカウトに足を止めた瞬間に 向こうが間違いに気付き、
気まずい空気になりそうだから 急いで通り過ぎるけど

*1:もともとこういうのに声をかけられることもめったにないのですが。若い頃はひたすら迷惑でしかなかったのに、近頃は「ワーイ!若く見られたー」と嬉しはずかしなのが我ながらなんとも‥ せつない‥ ←ちがう

*2:何年か前に。どんな犯罪だったか忘れたのだけど、なにかの事件にまきこまれて亡くなった女性が。ほんとうは40歳過ぎていたのに職場では「26歳(?)」でとおしていて。周りの人は「本人がそう言うんだからそう信じてました。見た目若かったし、言うことも若かったし気付きませんでした」とか言っていて。ほんとなんの事件だったか忘れちゃったんですけど 「40(歳)過ぎて26(歳)と言い張る!!そのほうが事件だよ!」 とはげしくフルエたことを忘れられません。