野良猫ロック 暴走集団'71

ラピュタ阿佐ヶ谷でレイトショー
なにかの本で読んだのだけど、新作の映画を見なくても
既に この世にある映画を見るだけで 一生分のストックはあるらしい
だからというわけじゃないけど 昔の映画も見にいこうと思う
見たことないという点では 未来も過去も同じだし
むしろ新鮮さでは 昔の映画のほうが大きいかも知れない


そんなわけで 今日の映画は 日本アウトロー伝説第二弾 原田芳雄特集
原田芳雄より 梶芽衣子が見たくてでかけたけど‥
弱い! 弱いよ梶芽衣子! どうした修羅雪! どうしたさそり!
どうしたよ〜 と思ったら この映画はさそりの一年前なのね‥ なるほど‥
(っていうか別の映画だから) (そして強くはないけど可憐だった)


昔(30年前)の映画は なんだかのんき
「ロック」といいつつスキャットで始まるし 新宿といいつつ野原だし 
どてら姿の 原田芳雄がカッコよく見えるときがあって びっくり
藤竜也は今見てもストレートにカッコいい)

のんきに見てたら やたらとアナーキーに終わった もしかして 「油断した」
わたしの中での結論は 「七三分けの人間がいちばん危険」


今日の日記は自分で読んでも あまりに支離滅裂なので 後日消すかも‥ 


(眠いからもう寝ます)