2回目のジョゼ

ギンレイホールで 「ジョゼと虎と魚たち
(なぜ しょっちゅうギンレイに行くかというと
 会社で法人会員になっているので 一回500円で観れるの)


もうストーリーは わかってるから 心置きなく泣くぞ
‥‥ 初志貫徹したよー
そのうちサントラも買ってしまいそうだ
一度目のときは 特に香苗役には なにも感じなかったけど
今回は ジョゼも恒夫も香苗も みんな いとしく感じた
しかたのないことだったのだよ 
しかたがないこと なのが 恋愛なんだもの な


最後 恒夫が大泣きする場面、すごくうざったいのに すごく素敵で
でも やっぱり ずるいよな   ふぅ‥
(逃げたのがずるいのではなく あんなところで泣いたのが ずるい
 だってカタルシスがあるじゃん すっきりしちゃうじゃん‥ ずるい‥)