きらい・じゃないよ2

ラピュタ阿佐ヶ谷で レイトショー*1
なにも初日に観なくても! と 思ったけど 
行けるときに 行っておかないとね‥
椅子の八割が埋まり、まずまずの繁盛ぶりでした


久―しぶりに観た この映画は
やっぱりアングラで 少々気恥ずかしいけれど みずみずしくて
やっぱり 伊藤猛は カッコいいなぁ! (クーという役も、無防備でいいな) 


毎日ミニトークショーが あるということで
今日は 「伊藤猛 + 伊藤清美」 の 2人であった
きぐうにも 昔 中野武蔵野ホールで 観た*2ときの
トークゲストも伊藤猛だったなぁ‥
たしかあのときは、 「いつのまにか 自分もなにをしてるのか よくわからないひとになってしまった」*3
というようなことを しゃべっていたような気が
今日は、内田栄一をしのぶ(?)、このような催しが できたことの感謝の言葉など


伊藤清美は きゃしゃできれいだった  (喋りかた かわいい〜)
なんだか、十年前の映画の中の 姿より、若く 見えた
そういう意味でも いいもの見たなぁ‥

*1:はからずも、東京生活の終わりに 着々と歩をすすめているかんじ

*2:試写会でも観たのだけれど、やけに盛大な試写会だったので、この映画を観たいひとはもう全員観てしまったのでは? と不安になり、映画館にも行ってしまった。やけに律儀な当時のわたし

*3:自分も、というのは 若き日の伊藤青年は、内田栄一のことを 「なにして生活してるのか よくわからんひとだなぁ」 と 常々思っていたそうで