END OF THE CENTURY

http://www.miraclevoice.co.jp/ramones/
おもしろかったー
Kにつきあって観てるつもりだったけど すごくたのしめた
人に、バンドに 歴史あり
(パンク時代の映像に胸をときめかしてしまうのは
 たぶん もう、どうしようもないことで
 ジョー・ストラマーとかでてくると、もう、わわわわ! ってなってしまうよ)
わたしはラモーンズのこと、ぜんぜん知らなかったんだなぁ


メンバーの仲がいいから 長い間バンドが続いたのかと 思っていたし
売れてない、と言うのは、「もっと売れたい」レベルかと 思っていた
そしてメンバーの性格なんて、ちっとも、知らなかった
みんなホンモノだったんだなぁ
フィル・スペクターのホンモノさには かなわないけど。 かなわんでよし)
帰り道、Kと、ジョーイとジョニー、どっちがせつないか、を 話しながら 帰った
(ディーディーは、なんだかんだ言って シアワセそうに見えた。すてきだ)


ところで わたしは 世の中の男子のほとんどは 
国民の義務レベルで ラモーンズのファンだと 思っていたので *1
映画館は すごい混雑だろうと 覚悟していたのだけれど
平日18:50という時間帯のせいか、客数は 客席の1/3くらいで ちょっと肩すかし *2
みんな ロックンロール・ラジオのこと、覚えてないのかなぁ‥

*1:忙しさで 映画欲激減中のKも、ラモーンズの映画は なにがあっても観なくちゃ! しかも 映画館で Tシャツ買わなくちゃ! と燃えていたし、 当然Tシャツを着て映画館に行き、缶バッチをもらっていた (わたしまでTシャツを着させられた)

*2:でもそのわりに、Tシャツは売り切れで再入荷待ちだった。まだ公開3日目なのに‥。 土日に ものすごい数の人が訪れたのだろうか。 謎