髪結いの亭主 [DVD]

十数年振りに観た


十数年前に観たときは ひたすら感動した
フランスに、恋愛映画に、憧れて うっとり見惚れていた気がする*1
(わたしの好きな映画「あ〜ん」の「か」はコレ)
十数年経って 今日はなんだか、、、 
男のロマンには付き合いきれにゃいにゃあ、
と いう疲れた気持ち が かなりの割合で胸をよぎった
(いや、そのロマンにどこまで付き合うかが 女のロマンかもしれないけど*2
 とことん付き合うと こうなるしかないのか‥ これ、ハッピーエンドだもんね)
自分の変化が ちょっとさびしい


そんなねー、 誰だって くねくね踊って過ごしたいよ‥
(でもやっぱり「か」は しばらくこの映画のままだと思う。ビバ恋愛映画!ってことで)*3

*1:アンナ・ガリエナには、今日も見惚れた

*2:友達から、「女のロマンって「プリティー・ウーマン」なんじゃないの?」という指摘が。そうかも‥。でも、未見‥。女のロマンのカタチがわからない‥

*3:フと思ったけれどわたしの恋愛観はやばいかも知れません。悲観的すぎるかも。‥思春期(?)に観たこの映画が原因かも‥ トトトトラウマですか