エイプリルの七面鳥

あらすじてきには 「いかにもほろりとしそうな」 もの なんだけど
ぶっきらぼうな撮り方や ところどころに利かせた ドライなユーモアで
ウェットになりすぎない いいバランス (ほんとに!)
観てよかったなー と じんわり いいきもち


余命いくばくもないのに 意地悪を言う エネルギッシュなママも
ワンちゃん好きの奇妙な 隣人も なんだか 愛しい
(いい映画って ことだ)