街の灯

ヒューマニズムとか言われると 照れていやになってしまうけど
でも やっぱりラストシーンには 泣かされてしまう
盲目の少女(ドリュー・バリモア似で たいへん可愛らしい) が
それほどロリータぽい風貌でなかったので 安心して観ていられて、よかった


今日のこの二本立て(新文芸座) は どちらも 素直に たのしかった
パントマイムとか ダンスとか ボクシングとか ほんと素直に
ああ、これはドリフだよ (← 順番が逆です) とか
タモリの 適当な外国語は チャップリンが元ネタだったのか、とか
(男の化粧、といえば ビジュアル系まで さかのぼれそうだぞ、とか)
原点あなどれず (‥べつに あなどってなかったけど)