真夜中のピアニスト

んー・・・ 散漫すぎというかまとまりないというか*1
‥いまひとつたのしむことができなかった


これだけいやな設定の主人公が 魅力的に見えるなんて
ロマン・デュリスはやっぱり素敵‥と思ったけれど (←こればっか)
はっきりいやなやつに見えたほうが 彼の痛みが伝わってよかったんじゃないの?
でもそうするとわたくし的見どころがなくなっちゃうもんなぁ‥*2

*1:ラストの「2年後」要らないよ、とさえ思ってしまった

*2:そしたらデュリスの腹筋と胸毛だけの映画になってしまう‥ ←そんなことはありません