真正粘菌の生活史

阿佐ヶ谷の喫茶店よるのひるねで、粘菌映画の上映会
よるのひるねには、カウンターにいきなり「虫眼鏡でご覧ください」て
 粘菌スペースがある。見るとたのしい)


わたしのような素人には少々難解なところがあったけど
(いろいろな、「知っててあたりまえ」であろう知識がぬけているため)
ぐにぐに分裂するアメーバのような映像にうっとりクラクラしてきた


(おまけとして、4年前くらいの「動物奇想天外」のビデオも。
 粘菌て、植物とか細菌じゃないんですよ! (知ってた?) (わたしだけ?)
 この映画を撮られた樋口監督のインタビューや、
 「粘菌をペットにする人」として、よるのひるねのマスターが出演‥)



樋口源一郎さんという、先日99歳で亡くなられた
最長老監督(微生物界の権威なんだそうだ)のことは今日知ったのだけど
3/11〜3/19*1まで、特集上映(百歳の映画作家樋口源一郎) が、あるそう
神楽坂neoneo座 ‥ 神楽坂なら会社の帰りに寄りたいな、と思ったけど
御茶ノ水〜小川町にあるドキュメンタリー映像館みたい
蜜蜂のやつが観たいけど、同時上映が“血液”と“菌と植物の共生”‥ 
(しぶすぎ‥。わたしはどこにむかっているのか‥)
(そもそも、こーんなお天気の日曜に、粘菌映画を見ていること自体‥)*2

*1:3/13休映

*2:わたしが見た回は、観客6名はみな女子でした。女子界に、くるか?粘菌ブーム (こない)