リバティーン

ジョニー・デップファンのK*1につきあって鑑賞


Kは満足していたけれど、
ジョニーでなかったら、面白くもなんともない映画では‥
(要するに、ジョニーファンは、観るがよいでしょう)
(つまらないことはない)


白黒映画かと思って目を凝らすと、うっすら、もとの色がほの見える、という
なんか、やたらに暗い画面なのだけど、HPやパンフには、
絢爛なカラー写真が使われていたので、
もしかして、自分は映画の最中ずっと寝ていたのでは‥、と 一瞬不安になりました
(はじめは、なにこの色調‥ 暗い見づらい、と不満だったのだけど、
 後半の展開を見て、カラーだったらグロすぎてダメだったかも‥(ご英断です!)、
 と考え直した)


ところで帰り道、わたしが、
「いかにもジョニーが演りたさそうな役だった」 と 軽い悪口を言うと、
K: 「ファンから見ても、そんな気はするよ。しかも、けっきょく、カッコいい役だしね。
   ‥もっとふつうの人の役演らないかなぁ。“ノンキなジョニーさん” みたいなさ」*2


・・・ どんな映画だ

*1:このオカマ野郎‥!←うそですよ。うそ100%ですってば。でも、「ジョニーのポストカードが付録だったから☆」と映画雑誌を買ってきたり、CD(P)もほぼ発売日に買ってたし(聴いてガッカリしていた。わはは)、不安要素がないわけでもない

*2:ラスベガスをやっつけろ」のハゲ鬘+中年腹の役が、不細工っちゃあ不細工だったじゃない?と聞いたら、「ダメ。全然かっこいい」との答え。んー。あの顔がのっている限り、どの役もかっこよくなっちゃうんじゃない‥?(なんか、「取って付けた」感がカッコよさを増させたのだそうだ:K談)