プルートで朝食を

にぎやかで、嘘っぽくて真実で
ゴミ箱みたいに美しい映画


乙女の人生に必要なのは、愛とお伽、
そして、それを求めることをやめない漢気
(ヤッパリネ‥)
わたしもわたしの人生を
ゴミみたくかわいがろう


70’sヒットソングが満載すぎて、ちょっと反則っぽい気がしたけど
ポップソングって 愛とお伽、そのものだから 仕方ないのかな
(コマギレにあらわれるタイトルも、ちょっとノレないなーと思ったけれど、
 タイツが! っていうやつには吹き出してしまった
 乙女だもん、ディオールのタイツがあんなになったら、そりゃ叫びたいよね)


ほかにも、過剰ぽい部分があったけど (ていうか、全体的に過剰だけれど)
それらは愛ゆえのデコレーション、てかんじで ほほえましかった
いい映画だった