恋は足手まとい

http://longride.jp/ashidematoi/
大人たちの恋愛喜劇の この他愛のなさ!
ぜんぜんエロくなくて、むしろ新しいスポーツのような*1
セクスシーンの屈託のなさ!
ばかばかしくも、豪華でおもしろかった


エマニュエル・ベアールの肌はつつましく だしおしみなんだけど。
ベアールのプロポーションて、完璧*2すぎてエロくないと思う*3ので、
この、チラ見せくらいがいちばん効果的な露出だと思う


ベアールのドレスは素直に素敵、インテリアはやりすぎ感が素敵、だったし
時間があったらギンレイ上映中にもう一度観たいなぁ


マチュー・ドゥミにもぜんぜん気付かなかった*4
観に行くべきなのか‥ (師走がにくい)


それにしても、フランスでの色男の定義が、ほんきで、わからない

*1:すごい間抜けでおかしかったんだけど、まわりに笑っている人がいなかったので笑いをこらえた。すごいよフランス人

*2:この完璧さゆえに、わたしはエマニュエル・ベアールって、内面はすごく男性的な人だ、と思っている。やぶにらみ?

*3:いつも、このプロポーション見せられたら、日本人なら俳句5本は詠まなきゃね‥という気分になる

*4:もっとも 「カンフー・マスター!(1987)」以来なので、気付かなくて当然か。つうかあの役て、あえて老け役に挑戦か(そういえば身のこなしは軽かった‥)。月日の流れを必要以上に感じさせるのはやめていただいたいのだが