哀しみのベラドンナ

「アニメラマ2006」親子で見れない手塚アニメ @ポレポレ東中野
http://www.mmjp.or.jp/pole2/animerama.htm


宇野亜喜良とかナオミレモンみたいな
麗しい絵が動くこと (動かないところも多々あるけど) に、まず溜息


冒頭の、ソフトサイケな・多福感あふれる描写がすてきで
うわ〜〜きもちいい〜・こんなのずっと見てたら頭悪くなっちゃう〜
なんて思ったら案の定、しあわせは3分ほどで終わってしまった
(以降、物語はエロと不幸のみ)
エロとイマジネーションて相性がいいな‥
いや、エロこそがイマジネーションの源なのか‥


でも女子としては、エロがないほうが抵抗なく、しんけんに見られるんだけどなー‥
(スポーツ新聞のような古典的なエロ描写と、表現の前衛性がミスマッチのような)