日常にひそむ危機
仕事始めの帰り道、ぼんやり*1歩いていたら
(うちのほう田舎の住宅街なんで、冬の夜は、基本空見て歩く)
左靴の裏に異物感
犬*2のフン踏んだ
今すぐ靴裏を確認したいけど、
ほんとに犬のフンだったら家まで歩く気力がそがれるので
どきどきしながら、うわのそらで家まで
(途中公園など、意識して地面が土のところを歩く)
家についておそるおそる靴裏を確認すると、はたして犬のフンだった
がっくり
しょんぼりしてKに、「犬のフン踏んだ‥」と訴えると、
きゃー!伝染病が流行るから外で靴を洗ってから玄関に入って! と叱られた
落ち込んでるのにヒドイわーと思いながら、かなしい気持ちで靴を洗い
大の大人をここまで弱らせる、犬のフンってすごいと思いつつ、
かなしい気持ちで早寝 (不貞寝)