吸血鬼エリートとわたし
黒いサンダルを新調しようとでかけたのに
ミドリのサンダルに心奪われて
買うか?あきらめるか?あきらめられるか?
悩んで、会社のお昼休みに Mちゃんに相談したら
「わたしが今悩んでるのは20万の指輪だよ!*1
そのサンダル、じゅうぶんのいち! ほんのハシタ金!」 と叱られて
ああ、それはこのわたしのなんと軟弱なことよ、
素直に反省して 帰りにミドリのサンダルを買いに行った
ミドリのサンダルはやっぱり可愛くて、大満足! だったのだけど、
(黒のサンダルもいいやつ見つけ次第買わなきゃいけないので)
このメンバーでお昼を食べているかぎり、貯金がたまることはないかもなあ、と
うすぼんやりした予感につつまれた
(なにしろMちゃんたら、
「いっそ持ってるお金全部使っちゃったらさあ、買い物できなくなって
悩みから開放されるかもって思うんだよねー!」 って。
今スグ貯金額の少なさに悩むべき。わたしたち。働く30代女性として。まーじーでー)
(4人でお昼休みを過ごしているんだけど、
この4人にはなんの共通点もない(服装もバラバラ) と見せかけて、
買い物が大好き!という共通点がある‥ (貯金がないという共通点、とも云う‥) )
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(などと思っていたら、いま話題の妖怪占い(→☆)、4人いるうちの3人が
「吸血鬼エリート」という 「お金に困ることはないがお金が貯まることもない」
結果になって笑った。妖怪占い、あたっているのか‥ )
(ちなみに「吸血鬼エリート」、「落ちぶれ始めると止まらない」 らしい。
ひどいこと言うなあ。‥たかが生年月日でわたしたち、言われすぎでは‥*2
まだ落ちぶれたことはない(と思う) のだけど、気をつけなくては)