アドルフの画集

ジョン・キューザック → ハイ・フィデリティ の 印象が強いせいか
青春映画 として観た 
ヒトラーの、コンプレックスうずまく 友情、挫折、青春‥
皮肉でせつなかった
画面はつねに綺麗だった そこも皮肉だな
物語としては出来すぎているけど フィクションだし
ヒトラーについては ヨーロッパでは まだいろいろ抵抗があるのだろう
むーん またしても わたしは ものを知らなさすぎる!!
この映画を青春映画と感じていいものか‥ といっても感じたものは しかたない


ヒトラー役の ノア・テイラーが あがた森魚似のような 
イアン・マカロック(なにぶん昔のことなので記憶おぼろげ)似 のような
不思議なハンサムだった  でも普段はふつうにハンサムなのだろう きっと