バーバー吉野/犬猫

新文芸座で二本立て (今週末まで 2004年度 邦画特集)
月曜だというのに ほぼ満席で
こんな地味めな二本立てが こんな人気だなんて なんだか嬉しい
(犬猫、ロードショー時はすいていたのに‥
 これは、新文芸座の二本立てが 良心価格だから?)


バーバー吉野
悪意ない子供映画 こどもは可愛いし 全体的に のんきで楽しかった

「自分のお母さんが もたいまさこ」 ってどうよ‥
などと 他愛のないことを ぼんやり考えた


・犬猫

輪をかけて 他愛のないはなし‥ 
二度目*1 なので比較的冷静に見るが いちばんの山場が 「グーで殴られるフルタ」 だもんなぁ
それなのに 観おわったときのこの満ちたりたきもちは なんだろう
あー いい映画だ だいすきだ‥ この先も 思い出したように観てしまいそう
(DVD買いたいかというとびみょう。TV画面で観たら寝そう)
妹によると、リメイク前の8mm版「犬猫」も おもしろいらしいので
機会があったら そちらも観てみたい

*1:月曜日だったし 帰りが遅くなるのイヤだから 映画観にいくのやめようと思ったんだけど、自分の日記を読み返してみたら、かなり絶賛していたので、がんばって観にいくことにした。観てよかった‥。日記つけててよかったー