キセルの新譜をずっと聴いている
さいしょは こじんまり まとまりすぎてる気がしたんだけど
何度も聴いてると ぜんぜんまとまってない? 
四方八方散らばってる気もしてきて
そもそも 「旅」 なんていいながら どこにも行かないかんじの キセル 
とりあえず しばらくは こればっかり聴く (Kがイヤがっても聴く。へへん)


さいきんわたしは キセルの男気に おおいに感じいりました
(NYで、英語の歌詞つけて演奏した曲が 「窓に地球」 と 「エノラ・ゲイ」だったというのを知って。
 アメリカ人の前で エノラ・ゲイかー、と。)


(日常で、男気に触れることって あんま 無くない? 
 ロックバンド見て、「ああ。オトコノコだなぁ!」 とかは よく思うけど)


このアルバムにも 「男で生きる つもりで 男」 という やけにかっこいいフレーズが‥
(だてに、豪文なんて 名前じゃないね! ← 誉めている。絶賛しているつもり)
でも、「あの娘はきてくれるさ 僕をむかえに」 というフレーズもあって
このバランスというか はばが、とてもすてきだ と !