さくらんぼとわたし

義母から さくらんぼを 貰う
1パック 2800円したわりに たいした味じゃないと 
義母は しょげていたけれど
わたしは さくらんぼが 食べられるだけで ごきげん
フルーツ音痴のわたしは 「おいしいから好き」 というより
「かわいいから 好き」 さくらん


Kが 山形へ旅行したとき タクシーの運転者さんに
「どうせ食べるなら 1箱5千円以上するやつを 食べてみてよ。
 うん、それくらい出さないと、ほんとのさくらんぼの味は わからないね」
と ありがたいアドバイスを もらったらしい
ほんとのさくらんぼ (の味)‥


もしかして わたしは 一生くちに しないかも知れないと 思い さびしいきもち


余談:
 わたしが去年まで住んでいたところは 大塚愛のゆかりの地(?) らしく
 Kが 久々に行ったら 商店街のいろんな店に サイン色紙が飾ってあったそうだ
 ふたりでよく行っていたラーメン屋にも 飾ってあった (らしい) ので
 「どこかで すれ違っていたかも‥!」 と思い ちょっと惜しいことをした気持ち


  ‥でも、たぶん、大塚愛、すっぴんじゃ 気付けない‥
  (というか メイク後でも気付けない かも。そもそも 顔、インプットしてない気がする‥)