二階から目薬

そういえば わたしが高校時代に片思いしていた 男の子は
性格はよさそうだったけど*1 すごくへんな眼鏡をかけていて
なんだか独特な趣味をしてるなぁ、奥深いなぁ と思っていたけど
(ともだちは 「あれはオヤジがかける眼鏡」 と言って笑っていた)


いつもウォークマンで聴いてる音楽が 「加山雄三」 だと聞いて
奥が深すぎる・・・ 共通言語がない・・・・ と
さいごまで 遠い人で 終わった
(卒業式に記念にボタンもらったけど。 甘酸っぱいなー)


いま振り返ると、なぜ加山雄三なのかだけでも、聞けばよかった


(高校生で加山雄三を愛聴する、意味がわからないし
 その風変わりオーラを感知して 憧れるわたしも 意味不明*2
 これをことわざであらわすと 「二階から目薬」‥?*3

*1:顔もすごーくわたし好みのヒトエマブタであった

*2:我が道を行くっぽいひとに憧れる。にしても ほどがある

*3:と、友達に言われた。ありえない出来事が奇跡的におこる、という意味で使ったらしい。間違ってるけど、ウケたなり