ウィスキー

はじめて観る、ウルグアイの映画
(もっとも、ブラジル映画*1も アルゼンチン映画*2も 
 今まで 1本ずつしか 観たことない)


知らない国の 知らない空気
万国共通の反復のリズム ずれが生む可笑しさ
中高年の不思議な可愛らしさは 監督独自の視線かな
つつましくも ひとを喰ったような映画でした (面白かった また観たい)


本編には関係ないけれど
ケーキ屋さんでケーキをひとつひとつ丁寧に映してくれたのも好印象
(あの黄色いクリームはなぁに? かぼちゃ?)


以下結末にふれまくり
ラストのマルタの不在をどう受け止めるかで女性観がみえる‥ 気がするのですが
ちなみに K解釈→ 傷心によるストライキ
わたし解釈→ たかとび でした