かわいいたのしいマトリョミン③
今日は、「熱血!夜間マトリョミン学校」 の日でした
今回のコースは、いったん今日で修了ですが
あまり上達できなかったわたしは、
一月からも、同じ講座を継続して 受講することにしました
(あまり上達できなかった理由は、生来楽器演奏が苦手であることと、
家であまり練習をしなかったため (←話にならん) で、明らかに、自分の落ち度です)
日々煩悩に流されがちなわたしにはよくあることなのですが、
このまま(家で練習をしないまま)では、ほんとうに、上達しない‥
これからは、毎日10分くらいは、マーシャとおしゃべりする時間を作ろうと思います
・・・・・
今回は、先生のマトリョミンの体調がわるく、
代役(生徒さんの)マトリョミンが 活躍してました
マトリョミンって ほんとに、デリケートな楽器だ‥
【 今回のメモ 】
・音をとるときは耳で覚えるより 手のカタチで覚える
(カタチで覚えるには、指を開閉(グーパー)させる演奏法が適しているようです)
・たとえばドミソ、と動かすとき、音をさぐらずに カタチで「このくらいか」と動かし、
ズレたら、何度ずれたのか 確認して 修正していく
・手の開閉があまり小さいと難しいので、そこそこ大きくできるようにチューニングするとよい
・クローズ(一番閉じた)の音は、演奏曲のなかの一番低い音にあわせるとよい
・同じ音が続くとき: 手首のスナップで音を区切る
音の区切り‥ はっきり止める (‘止め’を意識する)