美学校:コラージュ鑑賞会(プレ発表会?)

講座のお菓子を淡々と記録するよの時間です


今日のお菓子は近江屋洋菓子店*1のショートケーキに
那須cafe SHOZOのブラックティ


近江屋洋菓子店のコップに、春の花の一輪刺しのサーヴィス、
ジョニーソマーズの「内気なジョニー」をBGM*2に、と気配り満点で頂きました


今回のお菓子当番は「コダヌキ班」だったので、
かわいい(かわいすぎる)*3 コダヌキのランチョンマット(近江屋の箱に合う色使い!)付き、
しかもこのランチョンマットは、ポストカードにもなるスグレモノ‥! (感嘆)
(でも、かあいすぎてどこにも出せないや。手放せないもん)


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今日のヌマ伯父先生*4は、春の装い
濃紺(ほとんど黒。でもたぶん濃紺)のスーツ、
白地に赤と青の格子柄のシャツ、
ピンクまじりの紫色(光沢にある布地)に、白線で模様の入った蝶ネクタイ (すてき!)、
たぶんニューバランスの 黒い革のスニーカー


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まずは、課題になっていた、コラージュの発表会というか鑑賞会


席に座ったまま、各々の作品をまわしっこ
インスピレーションを鍛えるということで、
一作品につき、2〜5秒という短い鑑賞時間しか与えられていなかったけれど、
ほんとに、ひとそれぞれってかんじで興味深かった
(なんとなく、乙女嗜好という共通スパイスはありながら、ほんと違うのだ)

一回目、ざっと目を通して、二回目に、一番好きだったもの・二番目に好きだったものに投票、
一番得点(?)を集めた人にはご褒美あり、という企画


イチバンだったコラージュは、優しい色合いの繊細な作品で、
思わず溜め息がもれるような、デリケートなものでした
(比べてわたしのコラージュは。原始パワー炸裂ってかんじ‥(そして貼り過ぎ))
(作品には作った人が出る、というのはこのことかしら。このことね‥)
(でも、そんなわたしのコラージュにも投票してくれる人がいて。
 ありがたかった‥。ちょっと救われた。自分の投票にも喜んでくれたかなぁ、と思いをはせたり)


ところでこの講座では、随時(?)、お手伝い班を募集しているのだけれど
たとえば、出版社にお勤めの乙女、デザイン事務所にお勤めの乙女、お裁縫が得意な乙女、
それぞれの得意なことで手を貸しましょう、という、建設的なものなのだけれど
‥そんなとき、自分になにも得意なものがない、と気付いて人間は、愕然とするのです
コンプレックスってほどじゃないけれど、
ただ、あらためて、自分なにも出来ないな〜 と、切実に‥
 
そのあとは、シンボルマークを作ろう、というか、作るにあたっての心得など
(個人のマーク、班のマーク、この講座のマーク3種。←これも宿題だったのですよ)
ここでも、わたしって絵が下手だなーと、しんみり‥
いや、悲しがってもしかたないのDEATH‥! (乙女心どこへやら)
個人のシンボルマークなんてこの機会に考えないと一生考えないもん、
チャンとかわいく・かつ自分らしいマーク(‥。難問‥)を考えなくては‥!*5 *6

*1:ダヌキ班の班長さんが働いているのだそう(乙女ったら‥。職場まで乙女‥(ぢっと手を‥))。お祈りの前に、お菓子の素敵さをお話ししてくれました

*2:近江屋では、このへんの1950〜60年代のオールディーズを、店内BGMとして流しているのだそう。‥いつもケーキに夢中で、流れている音楽まで気にしなかったよ‥。エヘ

*3:なんでこんなかわいいキャラクター作れるんだろ。すごすぎ‥!

*4:このコーナー、ストーカーっぽい‥?

*5:けっきょく候補的な段階までしか出来なかった‥。このマークは、来月の林間学校時に行う名刺交換に間に合えば、いいのだ。ってのんびりしてると、まーた一夜漬けのよなことになるのに

*6:来月は、野外授業。この講座の、午前部・午後部、大集合(全員参加だと84名)。ドキドキするよ・・・